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「迷想中・迷走中・1485」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/27 (Mon) 20:52:29
ある気功師・1096
「ワープ」
「力じゃない」
故御師匠様が言ったとおりなんだなぁ・・・。
「エネルギーは高い方から低い方へ流れる」
こんな固定概念のままでは理解できないだろう。
固定概念は一面であり、正誤ではないのだよ。
生物同士が交流しているには相互に影響があるのだ。
そんな法則を本気で信じるなよなぁ・・・。
(非生物でも同じだけど、説明がメンドウ・・・)
ここに現代治療学の壁があるんだなぁ・・・
一方的に医療技術のエネルギーが流れて、
患者が回復しているのではないだろう。
医者と患者は「交流」しているんだぜ・・・。
(おっと!余計な発言です。独善です。
気にして、医者が本気で考えてくれれば嬉しいし、
患者側も受け手意識から、参加意識に変わってほしいが)
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「迷想中・迷走中・1484」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/26 (Sun) 20:41:42
ある気功師・1095
「ワープ」
「ワープ」の影響が相手にもある。
本人が勝手に跳ぶだけの手段ではない。
「ワープ」は「ワープ」に連動する。
「ワープ」は伝染するのだ。
出会い、接触した相手は影響を受ける。
この世は、そういう仕組みになっている。
「出会い」だけでも影響する。
更に「交流」すれば、双方が影響し合う。
意識、無意識にかかわらず、影響がある。
影響の差は「異」の差と比例する。
深い「異」と接触するほど、大きく影響する。
「力」の差ではない。
「質」の差だ。
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「迷想中・迷走中・1483」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/25 (Sat) 20:58:46
ある気功師・1094
「ワープ」
捨てる事ができたなら・・・
その瞬間
世界が変わる(ワープ)
「毎日、生まれ変わる」
良く言えば、そういうことだ。
「確固たる自分が無い」
そ、そうともいえるなぁ・・・
どんな生き方でもいい。
大切に育てて、大きくするのもいい。
充実の人生かもしれない。
大きくしたモノも、拾ったモノも捨てる。
波乱の人生かもしれない。
それは、それで、面白い。
「ワープ」の必要条件。
捨てるから、跳べる。
持っていこうとすると、重くて跳べない。
それだけだ。
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「迷想中・迷走中・1482」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/24 (Fri) 20:46:39
ある気功師・1093
「ワープ」
固定概念が外れると、外した分だけ跳べる。
瞬間移動(ワープ)ができるのだ。
能力は意識だ。
固定概念は、それまで培った経験や学びだ。
それを捨てられるのは・・・性格だと思う。
自分を捨てるようなものだし・・・。
机上の学びは捨てるのが簡単だ。
学問は他人からの借り物だから乗り換えられる。
この世界にいると知る。
理論はアテにならない・・・。
日進月歩というのは、アテにならない証拠でもある。
捨てるのが難しいのは、経験した積み重ねの方だ。
これは簡単には捨てられない。
つい、昨日の続きの意識で暮らす。
(意識の)習慣や癖が捨てられない・・・
特に経験した事が捨てられないね・・・
苦労して得たモノが捨てられない・・・
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「迷想中・迷走中・1481」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/23 (Thu) 21:14:09
ある気功師・1092
「ワープ」
ワープは方法を教える事が出来ない。
坂道なら押すことも引っ張り上げる事も出来る。
少しづつでも前に進める。
だが、崖から向こう側へは本人が跳ぶ以外にない。
安全な橋は無いのだ・・・。
ワープできる素質は判る。
少し・・・バカな性格だと思う。
かなり・・・いいかげんな気質だと思う。
丸太橋を空を見ながら渡るようなタイプだと思う。
だから・・・落ちることもあるだろうなぁ・・・。
(でも慎重に渡るより渡れる確率は高いかも・・・)
考えては跳べないのだ。
距離が不明だから計算は出来ない。
向こう側は見えない・・・。
それでも、跳ぶよりしょうがないもんなぁ・・・。
(だから少しバカじゃないと無理だ・・・)
さもなくば・・・諦めて、こちら側で暮らす。
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「迷想中・迷走中・1480」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/22 (Wed) 20:52:54
ある気功師・1091
「ワープ」
坂道で伸ばせる能力も幾つもある。
坂道の方が適している能力も沢山ある。
ほとんどの能力や仕事は坂道で上れると思う。
その方が、内容が濃いのだ。
何よりも、足が地に着いている。
ところが、世の中には階段でなくては進めない。
崖から向こう側に跳ばなくては進めない道もある。
ある程度なら坂道でも代用できる。
だが、その先には行けない。
どんなに努力家でも、無理な人は無理と言われる。
絵でも、武術でも、料理でも、教わって出来る限度がある。
ワープしないと、そこから先には進めない。
キチンとした先生ならハッキリ言うと思う。
「プロはアキラメなさい。お前には、無理だ。」
(商売の教室なら言わないかもしれんなぁ・・・
見極めが出来ない先生なら判らないだろうし・・・)
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「迷想中・迷走中・1479」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/21 (Tue) 20:53:17
ある気功師・1090
「ワープ」
私のような根性無しでも道はあるもんだ。
好きで歩いているわけじゃないが、
「崖っぷち」を歩かされる。
更に・・・背中を押される・・・。
「落ちる」か?「跳ぶ」か?だ。
しょうがないじゃないかぁ・・・
何とかワープ(跳ぶ)事ができている。
いつも、ギリギリのヒヤヒヤもんだけどねぇ・・・。
そんな時にも、御先祖様達の応援があるのだろう。
「不出来な子孫だけど、しょうがねぇ」
とか言いながら・・・・。
「すいませんねぇ・・・先祖の顔、見たいですか?」
私は合掌しながら、こう切り返す・・・。
ワープ(階段)の道を進んでしまうのは、
私が根性無しだからだと思っていた。
(そ、その通りなんだけど・・・)
だが、もう一つあったのだ。
私は最初からワープに慣れていたのだ。
ワープによって、入った道なのだ。
「迷想中・迷走中・1478」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/20 (Mon) 20:56:46
ある気功師・1089
「ワープ」
こうして文章にすると解る事がある。
そうだったのかぁ・・・ウンウン、納得!
(これだけじゃ、他の人はわからんよね。
いいの。私だけ解れば・・・)
内心、少し疑問があったのだ。
「何で、こんなに進めるのかなぁ?」
とても優れた御師匠様達に恵まれたが、
私は決して努力家ではない。
かなり独特に勝手に解釈、実行してきた。
私の母方の祖母、曾祖母の家系の血。
私の努力無しで備わっていた能力があった。
もともと浄化を生業としていた血脈があった。
御先祖様達が、気まぐれで応援している。
そう思っていたし、半分、当たっていると思う。
今回「ワープ」を書いていて、気づいた事があった。
前にも「坂道と階段の違い」に触れた事があった。
階段(ステップアップ)の方法は幾つかある。
強制的に上がってしまう事もある。
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「迷想中・迷走中・1477」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/19 (Sun) 21:14:54
ある気功師・1088
「ワープ」
次の日、キルリアン写真で、
独特の「氣」が写っているのを確かめた。
間違いないのだが・・・感覚が無いから変。
嘘とも思わないが、変????
自分が変わった事が実感できない。
実感できたのは家に帰ってからだった。
元々は母親の為に来たのだ。
氣功をすると母親が変わるのだ。
そして10日もすると、
「氣」を受ける感覚、出す感覚が出た。
イキナリ、感覚が出た。
御師匠様自身がワープだった。
ある日夢の中の老人に言われた。
「次の日から手で氣功して治せ」
(そ、そんな事言われてもなぁ)と思ったらしい。
怪しげな中国氣功師の真似のポーズをした。
効果と結果は、ものすごいものだった。
(注: 御師匠様にしても、私にしても、
それまでの、いろいろな出来事を端折ってますよ)
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「迷想中・迷走中・1476」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/18 (Sat) 20:55:23
ある気功師・1087
「ワープ」
思い起こせば最初からワープだった。
故御師匠様から氣功師の体に変えられたのは、
時間にして0.5秒以下だった。
(最後の波動調整という部分も含めて)
手で私の頭にポンと叩いて、
「氣を出してみなさい」
出してみなさい、って言われてもなぁ・・・
感覚は無いし、もちろん教わった事もないし・・・。
(氣功の練習というのは一切無かった)
でも、とりあえず、御師匠様の真似だけした。
手を前にかざした。
真似で「氣」が出るわけないよなぁ・・・と思っていた。
感覚が伴わないと、ポーズもギコチ無い。
御師匠様は、私の手の前に一瞬手を伸ばし、
「ん。いいよ」
そして次の人に移った。
何が「いいよ」だか、ちっとも解らない・・・。
何度も頭やら背中やらポンポンされている人もいた。
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