水上陽平の雑記

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「迷想中・迷走中・1528」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/11 (Tue) 20:50:49



ある気功師・1129

  「名」

死んだらつける「名」がある。
戒名というヤツだ。
生身の時の「名」は使えない。
「名」が無くなっているのに「名」をつける。
矛盾しているよね。

実は・・・(書くと異論がありそうだなぁ・・・)
葬式仏教の強引な青田刈りなのだ。
「名」を付けると縛ることになる。
その宗派に強制的信者(霊)とされるのだ。
ちょっと・・・酷いような気がする・・・。
自由にさせてあげたいのは、私だけだろうか?

私は根性無しのいいかげんオヤジだ。
キリスト教に続き、仏教までケンカを売る気は無い。
大、大既存宗教相手に口を滑らすのはアホです。
アホのたわごとです。
権威は怖い~・・・見逃して下さいね・・・。


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「迷想中・迷走中・1527」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/10 (Mon) 21:54:14



ある気功師・1128

  「名」

創世記はこの世(物質界)の説明だ。
ならば最初に「名」を付けなければならなかった。
例えば・・・「天」や「地」
「天」という結界と「地」という結界を個別にする。
それには「名」が必要だった。
言葉ではなく「名」の概念が必要だったのだ。

この物質界(肉体界)は多種多様の個別で成り立っている。
一つ一つを区別する結界が必要なのだ。
それを「名」で縛り、守った。
「名」を解いてしまうと、この世のモノでなくなるのだ。

霊はこの世のモノではない。
「名」の有る霊はありえない。
「名」を言ったら、嘘なのだ。
霊は「名」が欲しいのだと思う・・・。
淋しがり屋だからなぁ・・・


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「迷想中・迷走中・1526」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/09 (Sun) 20:52:56



ある気功師・1127

  「名」

「最初に言葉があった」
これは誰かが間違って訳したものだ。
そして間違って伝わったものだ。
ワードは最初から無い。
(エクセルも無い・・・す、すんまへん・・・
注:ワードやエクセルはソフトの商品名です・・・)

「いいかげん」な私のことだ。
聖書にいいがかりをつけるつもりは無い。
聖書を尊敬してる。ホントだってば・・・。
だからこそ、キチンと伝えて欲しいと思っている。
ホントだってばぁ~・・・・

最初の書き出しならば・・・
「最初に法則があった」となるだろうね。
(この方がその後の展開に沿っているだろ?)


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「迷想中・迷走中・1525」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/08 (Sat) 21:12:19



ある気功師・1126

  「名」

「名」という結界があるから、変われるのだ。
「名」で縛るか、
「名」で変えるか、
生き方は自由だが、未来は変わる方に有る。
どうする?

物質界(肉体界)だから限度はある。
だが、限度内で変える事は出来る。
不自由(限度)は「変化」で愉しむものだ。
不自由を固定する必要はない。

「名」はモノを縛り、守る。
だから「名」を変え、愉しむ使い方もある。
肩書き、枕言葉も「名」だ。
幾らも変える事は出来る。


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「迷想中・迷走中・1524」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/07 (Fri) 20:42:23



ある気功師・1125

  「名」

固定された「名」に未来は無い。
「名」は結界を縛るものだ。
この世(物質界)は「名」の集まりだ。
固定しては未来が創れない。
つまり、未来を創るには、
「名」を変えればいい。

嬢ちゃん、から、ね~ちゃん。
ね~ちゃん、から、おばちゃん。
おばちゃん、から、おばあちゃん。
人は「名」を変えて未来に移る。
変わる時、変える時を「節目」という。

「林真理子」から「高橋真理子」に変わる。
「鈴木一郎」から「イチロー」に変わる。
「東西商事の斉藤さん」から「阪神商事の斉藤さん」
「生真面目の角田さん」から「不真面目の角田さん」
人はいつでも変われる。


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「迷想中・迷走中・1523」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/06 (Thu) 20:41:19



ある気功師・1124

  「名」

「名」は範囲を限定する。
性質や能力を限定する。
逆にいうと、範囲を守る。
性質や能力を守っている。
「名」が無いと「個」が守れないのだ。

「名」を変えれば性質や能力が変わる。
あるいは、能力が変われば「名」が変わる。
「名」を変える必要がある。
伝統芸能の伝え手が「名」を変えるのは、
とても大きな意味があったのだ。

心に「名」は無い。
魂に「名」は無い。
神に(本来)「名」は無い。
未来に「名」は無い。
過去に「名」が有る。


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「迷想中・迷走中・1522」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/05 (Wed) 21:27:05



ある気功師・1123

  「名」

霊が嘘を言わないで話してくれる。
これは、とても大きな機会だ。
生身の人間では判り得ない事を話してくれるのだ。
とても貴重な情報になる。

霊が話す事は幾らでもある。
しかし、嘘が入り混じっているのが通常だ。
その内容をマトモに受けるわけにはいかない。
ところが、嘘をつけない状態なら、
霊が話す事は大きな指摘や情報となるのだ。

その霊が「名」を使えない。
悔しいけど・・・名乗れない・・・。
これは大きな情報なのだ。
「名」は物質(肉体)に属している。


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「迷想中・迷走中・1521」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/04 (Tue) 20:48:35



ある気功師・1122

  「名」

霊も人間も(自覚の有無はあるが)嘘つきだ。
ところが浄化力の氣功で浮かび上がった霊は、
(不本意だと思うが)嘘がつけない。
嘘をつく気にならない。
これは生身の人間も同じらしい。
自然体というか、力みが消えるというか・・・。

初めてのクライアントがあまりに正直に話し出す。
私も最初は何故だか解らなかった。
そ、そんな事まで正直に話さなくてもいいのに・・・。
そのうち、力みが消えると嘘やミエは消えると解った。
何でも話してもいいかぁ。
そんな風になるようだ。

だから、この氣功は心の病にも適している。
私も嘘つきだが、嘘は自覚し、意識して使う。
元々社会的に自分を見せる意識は少ない。
ラテン系裸族の性質なのでミエも張る必要が薄いようだ。


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「迷想中・迷走中・1520」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/03 (Mon) 22:04:41



ある気功師・1121

  「名」

生身の人間だって同じだ。
誰にも自分の正体が判らなくて、
しかも確かめる事もできなければ、
少しはミエを張って名乗る。
未開の地で名乗るのに脚色するようなものだ。

現に「私は○○の生まれ変わりよ」
と平気で言う人はとても多い。
嘘を言ってる意識はなく、信じ込んでいる。
確かめられない事は言っても聞いても無意味だ。
それでも圧倒的に勘違いが多いのは事実だ。
(仕組み上、ある程度の勘違いは指摘できる・・・)

霊が名前を名乗るのは確信犯だ。
嘘を自覚している。
まぁ、嘘くらい可愛いもんだ。
この国の政治家の行う害と比べてみれば・・・
あんちゃん、ね~ちゃん、ダンナ、おくさん、
じいちゃん、ばあちゃん、せんせ~、みんな、うそつき・・・。


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「迷想中・迷走中・1519」 - 水上陽平(気功療法院)

2025/03/02 (Sun) 20:52:23



ある気功師・1120

  「名」

霊は淋しがり屋で根性悪だから嘘つきだ。
そう、生身の人間と変わらない。
それなのに、霊の言葉を信じる人が多い。
死んだら聖人や正直者になると思う?
アナタと同じ嘘つきなんだぜ。

「私は○○よ」
少しミエを張って、有名な名前を出す。
「ワシは織田○○の家老だった」
「私はある武家の奥方だったわよ」
人間には判断できないものね。

海外ではナポレオンなどが多い・・・。
日本は有名な武士かお姫様が好きみたい・・・。
知られていない山の中の「くま」や「とめ」などと名乗らない。
(昔は武士以外で苗字は通常は無い・・・)
霊が名前を言う理由、お分かりだろうか?
名前を言ったら、嘘だと思っていい。
(嘗て○○と呼ばれていた事がある、という言い方はある)


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