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「迷想中・迷走中・1479」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/21 (Tue) 20:53:17
ある気功師・1090
「ワープ」
私のような根性無しでも道はあるもんだ。
好きで歩いているわけじゃないが、
「崖っぷち」を歩かされる。
更に・・・背中を押される・・・。
「落ちる」か?「跳ぶ」か?だ。
しょうがないじゃないかぁ・・・
何とかワープ(跳ぶ)事ができている。
いつも、ギリギリのヒヤヒヤもんだけどねぇ・・・。
そんな時にも、御先祖様達の応援があるのだろう。
「不出来な子孫だけど、しょうがねぇ」
とか言いながら・・・・。
「すいませんねぇ・・・先祖の顔、見たいですか?」
私は合掌しながら、こう切り返す・・・。
ワープ(階段)の道を進んでしまうのは、
私が根性無しだからだと思っていた。
(そ、その通りなんだけど・・・)
だが、もう一つあったのだ。
私は最初からワープに慣れていたのだ。
ワープによって、入った道なのだ。
「迷想中・迷走中・1478」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/20 (Mon) 20:56:46
ある気功師・1089
「ワープ」
こうして文章にすると解る事がある。
そうだったのかぁ・・・ウンウン、納得!
(これだけじゃ、他の人はわからんよね。
いいの。私だけ解れば・・・)
内心、少し疑問があったのだ。
「何で、こんなに進めるのかなぁ?」
とても優れた御師匠様達に恵まれたが、
私は決して努力家ではない。
かなり独特に勝手に解釈、実行してきた。
私の母方の祖母、曾祖母の家系の血。
私の努力無しで備わっていた能力があった。
もともと浄化を生業としていた血脈があった。
御先祖様達が、気まぐれで応援している。
そう思っていたし、半分、当たっていると思う。
今回「ワープ」を書いていて、気づいた事があった。
前にも「坂道と階段の違い」に触れた事があった。
階段(ステップアップ)の方法は幾つかある。
強制的に上がってしまう事もある。
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
「迷想中・迷走中・1477」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/19 (Sun) 21:14:54
ある気功師・1088
「ワープ」
次の日、キルリアン写真で、
独特の「氣」が写っているのを確かめた。
間違いないのだが・・・感覚が無いから変。
嘘とも思わないが、変????
自分が変わった事が実感できない。
実感できたのは家に帰ってからだった。
元々は母親の為に来たのだ。
氣功をすると母親が変わるのだ。
そして10日もすると、
「氣」を受ける感覚、出す感覚が出た。
イキナリ、感覚が出た。
御師匠様自身がワープだった。
ある日夢の中の老人に言われた。
「次の日から手で氣功して治せ」
(そ、そんな事言われてもなぁ)と思ったらしい。
怪しげな中国氣功師の真似のポーズをした。
効果と結果は、ものすごいものだった。
(注: 御師匠様にしても、私にしても、
それまでの、いろいろな出来事を端折ってますよ)
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「迷想中・迷走中・1476」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/18 (Sat) 20:55:23
ある気功師・1087
「ワープ」
思い起こせば最初からワープだった。
故御師匠様から氣功師の体に変えられたのは、
時間にして0.5秒以下だった。
(最後の波動調整という部分も含めて)
手で私の頭にポンと叩いて、
「氣を出してみなさい」
出してみなさい、って言われてもなぁ・・・
感覚は無いし、もちろん教わった事もないし・・・。
(氣功の練習というのは一切無かった)
でも、とりあえず、御師匠様の真似だけした。
手を前にかざした。
真似で「氣」が出るわけないよなぁ・・・と思っていた。
感覚が伴わないと、ポーズもギコチ無い。
御師匠様は、私の手の前に一瞬手を伸ばし、
「ん。いいよ」
そして次の人に移った。
何が「いいよ」だか、ちっとも解らない・・・。
何度も頭やら背中やらポンポンされている人もいた。
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「迷想中・迷走中・1475」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/17 (Fri) 22:37:40
ある気功師・1086
「ワープ」
「どういう修行して氣功が出来るようになった?」
たまに尋ねられる。
それほど特殊な事じゃないのに・・・。
「修行なんてしてないし、しなくても出来るよ」
氣功が出来るのは特殊じゃない。
私の家族やクライアントも勝手に出来る。
私と接していれば、当たり前に出来る。
伝染するし、磁石みたいなものだし・・・
(長くは続かないが・・・)
だが氣功師の体になるのは(少し)特殊かもしれない。
この違いは判る人には判るけど・・・
泳げる事とスイマーの体になるのは次元が違う。
歌えても歌手にはなれない。
描けても画家にはなれない。
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「迷想中・迷走中・1474」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/16 (Thu) 21:22:29
ある気功師・1085
「ワープ」
イスカンダルのスターシャが言った。
「明日の幸せというのは自分の力でしか獲得できないもの」
コスモクリーナーの設計図を送らなかった理由だ。
ヤマトがワープを使って受け取りに行く。
ワープで行ったからこそ使えるのだ。
闇(病)との戦い。
苦闘の末、侵略帝国ガミラス星は滅亡する。
闇(病)に打ち勝って、残ったものは何か?
どんな理由があっても滅亡は悲しい未来だ。
相手が闇だろうが、不正義だろうが同じだ。
その時の古代進のセリフがある。
「戦いは間違いだ。愛し合うべきだった。」
病と戦うのか?
病を愛する(認める)のか?
立場によって治療法の違いになる。
正誤をいうつもりはないが、
私は認める側に立つ。
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「迷想中・迷走中・1473」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/15 (Wed) 21:02:59
ある気功師・1084
「ワープ」
幸せは、歩いちゃ来ない。
だから、歩いて行くんだよ。
(注1:365歩のマーチより抜粋)
(注2:一日一歩とは限らない。ワープがあるから。
毎日努力しなくてもいいけど、向こうからは来ない)
自力で歩けるようになる為の回復だ。
何でもワープで済ませるわけじゃない。
手助けで完結までするのは、やり過ぎなのだ。
自分で歩けるようになるまでの手伝いだ。
だから、完全回復まで治療してはならない。
(注: プロ・ヒーラーとしての意見だ。
治療者としては、別な意見もある)
ワープ治療も同じだ。
「縮めた時間」は、歩く分として残す。
ツケは後から払うものなのだ。
「最優先は命」だから非常法を使うが、
回復力がついたなら、苦労してもらおう。
ワープ(奇跡というほどじゃないが)は、
起きた「後の生き方」が大切なんだぜ。
(この事を知ってる方が奇跡は起こりやすい)
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「迷想中・迷走中・1472」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/14 (Tue) 20:30:21
ある気功師・1083
「ワープ」
本来の方法(自然の秩序)で時をワープする。
回復時間は後で調整してもらう。
それがコスモクリーナー(ワープ治療)だ。
だからワープができなければ、治療はできない。
(普段は使わない治療法だ)
これは回復してから回復時間を使う方法だ。
意味がわからない?
説明がメンドウになったなぁ・・・
病は治ればいいのではない。
病から「気づき」を受け取らなければ、
「苦しみの意味」が無くなってしまう。
必ずしも「気づき」を意識しなくてもいいが、
病は、生き方が変わる為にある。
病は、更に幸せになる為にある。
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「迷想中・迷走中・1471」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/13 (Mon) 20:34:45
ある気功師・1082
「ワープ」
地球は瀕死の重体だ。
通常の治療法では間に合わない。
本来の治療法は、
「自然の秩序回復(修正)から、
自然治癒力を活性化させて、病気を治す」
この方法は、秩序回復に使う生命力がある場合だ。
残された時間が使える場合だ。
この混合世界は本質論だけでは無理がある。
机上の理論は、崖っぷちの場面に適さない。
瀕死状態は時間との競争になる。
といって、従来のアナログ方法も適さない。
瀕死の体にスタミナ剤を入れれば死んでしまう。
更に強い薬を使うのは、生命力に無理強いさせる。
一時的に目を覚ましても、後が続かないのだ。
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「迷想中・迷走中・1470」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/01/12 (Sun) 20:40:59
ある気功師・1081
「ワープ」
何処にあるかわからないイスカンダル星へ行く。
コスモクリーナーなどと怪しげなモノを取りに行く。
ワープ航法などとマンガみたいな・・・
そんなヤマトの乗務員は募集で選ばれた。
当然、変人ばかりだった。
一番偉い艦長に命令できる唯一人の存在。
それが船医の佐渡(酒造)先生だ。
佐渡先生の名セリフも見逃せない。
「ワープ? 特別旨いスープか?」
(こういうタイプを私は目指しているのだが、
アレコレ理屈を書いてしまう・・・
不徳のいたすところです・・・ハイ・・・)
ワープを使う事は二重(多重)の意味がある。
ワープ航法でなくては(間に合わないから)
コスモクリーナー(治療法)は使えない。
コスモクリーナーがワープ原理の応用なので、
ワープを使えない人では作動できない。
(ちなみに、この指摘は私のオリジナル。
原作には書いてないぞ)
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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