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「迷想中・迷走中・1424」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/27 (Wed) 20:47:05
ある気功師・1035
「ウン考」
オトコのオシッコもモンダイない。
キャサリン・メイヤーもその著書で書いていた。
野外でもオトコは威厳を持ってオシッコが出来る。
世界の未来を憂いながらオシッコが出来る。
当初の狙いさえ定めれば、ノーテンキに過ごせる時間だ。
オナゴはそういうわけにはいかない。
周囲に気を配り、自身の一部に気を配る。
姿勢、位置に気を配り、衣服や持ち物に気を配る。
そして態勢を維持する筋肉を緊張させ、
一部のみ緊張を解いて速やかに事を進める。
恋や仕事の悩みも、この時間内で煩う余裕は無い。
しかも西洋便器が無いということは、
あふれ出た液体の行く末の心配までしなければならない。
元の主にしがみつく場合があるからだ。
靴であったり足であったり、それは多いそうだ。
オナゴはまだまだ大変なハンディを背負っている。
男女は同権かもしれないが、同等じゃないのだ。
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1423」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/26 (Tue) 20:29:42
ある気功師・1034
「ウン考」
インディアントイレだ。
直径10センチほどの丸い穴が床に一つ。
僅かに穴に向かって勾配があったのかなぁ?
直接線路の敷石が見えるから垂れ流しだ。
それはモンダイない(モンダイあるけど)
モンダイはその位置だ。
壁から20センチほどに穴が一つ。
さぁ、微妙な位置になる。
大きい方はモンダイないだろう。
壁側がお尻だ。
座ったままで手が届くところに水がある。
つまり蛇口が床から40センチ上。
(ちなみに西洋便座でしか用便をしなかった人は、
お尻を支えるモノがないと、とても苦労するようだ。
和式トイレ用の筋肉は発達していないらしい。
だから野外での排便に西洋人は苦労する。
訓練と工夫をしなければ悲惨で滑稽な出来事を体験する)
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「迷想中・迷走中・1422」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/25 (Mon) 20:11:32
ある気功師・1033
「ウン考」
同行者達はヨガ指導者の女性が多い。
男性は2割くらいだろう。
そこで列車内のトイレ談義に花が咲く。
最初は男は私だけで3人が女性だった。
日本人は私達のグループだけだった。
インド語だかヒンズー語だか飛び交っている。
騒がしいというか活発というか・・・
そこでのトイレ談義だ。
やがて話に加わる女性がどんどん増えた・・・
私達の合向かいの4人用のスペースに無理やり割り込む。
真ん中の通路に腰掛け、話に参加してくる。
皆さん素直だから下品の話は好きなのだ。
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「迷想中・迷走中・1421」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/24 (Sun) 21:25:28
ある気功師・1032
「ウン考」
インドでのウン○話は沢山ある。
この手の話をすると、とても「場」が活気付く。
どうしてこんなに盛り上がるのか不思議なほど元気になる。
思い出しても、可笑しくてしょうがない。
邪気の無い「笑い」は「生命」を活性化する。
皆さん、ウン○話をしたかったのねぇ・・・
ウン〇やオシッコだけではない。
性の話も盛り上がる。
下品の話は参加者を明るく元気にしていった。
夜行列車で10数時間の移動があった。
列車内に売り子がくる。
(い、いや、売りオッサンだった・・・)
寝床は天上付近に設置できる。
子供の頃の秘密基地みたいだ。
隣から更に隣に天上伝いで移動できるのだ。
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「迷想中・迷走中・1420」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/23 (Sat) 21:30:04
ある気功師・1031
「ウン考」
各自で持っていたビール缶のようなモノ。
持続可能な地球のためのエコロジーグッズだ。
いや昔からしていた水入れだ。
余計なモノを使わない排便の方法だ。
文明国とよばれる国は紙(神)を使い、
自然を壊す(環境破壊や戦争をする)。
自分の汚れた(と思い込んでいる)モノを隠し、
正義の名目で常に優位に立とうとする。
「正しさ」は卑怯で薄情なモノなのだよ。
混沌の国、インドでは(伝統的な生活者のみです)
紙(神)もあるが、紙(神)は使わない。
日と水が浄化(調和)してくれる。
エコロジーは当たり前の日常なんだ。
学ぶこと、気づくこと、沢山あると思わないか?
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「迷想中・迷走中・1419」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/22 (Fri) 20:33:05
ある気功師・1030
「ウン考」
歩く列はアチコチで延々とある。
そして・・・アチコチで列を離れ、
アチコチでしゃがみこんでいる人がいる。
そう、ここは天然の野外トイレでもあるのだ。
トイレが無いのではなく、
何処でもトイレがある、国なのだ。
ちょっと道(?)から外れた雑草の中、
実に優雅に、実に自然に腰を下ろす。
毎日の自然な日常生活。
多くの人が溢れているのだが、
何故か静かな時間が流れている。
実に当たり前の光景であり、
「生きる」を意識してしまう光景でもある。
インドは不思議な国だった。
朝のウン○時間に出会って、
生物としての生きた哲学を学べる国でもある。
薄っぺらな精神論はオシッコで流される・・・。
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「迷想中・迷走中・1418」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/21 (Thu) 20:37:54
ある気功師・1029
「ウン考」
インドは混沌の国だ。
(いや、日本もアメリカも世界のアチコチもだ。
世界も宇宙もこの世も混沌なのだ)
崇高な哲学とウン○が一緒に置いてある。
私は性格的にこの国の混沌が好きみたい・・・。
朝、電車で移動した時のことだ。
(2000年以前のインドの話だ、今ではない)
冷凍庫のような冷房の列車は駅付近はゆっくり走る。
線路のすぐ脇を老若男女がゾロゾロゾロと歩いている。
背筋を真っ直ぐに、歩調はゆっくりリズムよく・・・。
実にインドの人達の歩く姿は優雅で綺麗な姿勢だ。
手にはビール缶のような入れ物を持ち優雅に歩く。
口は閉じ、おしゃべりはあまりしないようだ。
意思のしっかりした目というか、キツメというか、
歩く脇を通る列車をにらみつけるような目でもある。
(最近の日本人は半開きの口が多いがインドではあまり見かけない)
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「迷想中・迷走中・1417」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/20 (Wed) 20:48:44
ある気功師・1028
「ウン考」
故マザー・テレサのフィルムを見た。
膿と垢だらけの病人を抱きしめていた。
あれが「上品な振る舞い」というものだ。
自他を融(解)かして行動する。
そこに塊(こだわり)はない。
「やわらぎ」と「やすらぎ」だけがある。
マザー・テレサの行動を評して誤解がある。
「自分を捨て、他の為に生きている」
そう語られ、書かれる事がある。
それは違う。
自分を捨てた行動で「生命」は続かない。
自他を融かした(解放させた)から偉大なのだ。
私が無条件で平伏する聖人の一人でもある。
また硬い話になったかなぁ・・・
ウン○話が硬くては苦しむなぁ。
明日こそ、軟かなウン○話を!
ファイト! オー!!(そんなことでファイトするのか?)
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「迷想中・迷走中・1416」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/19 (Tue) 22:32:33
ある気功師・1027
「ウン考」
下品を代表する(するのか・・・)性の話。
面白い話から深淵な話。
誰でも共通する、あるある話。
存在の哲学となる鍵の部分。
広く、浅く、深く、広く、高いのだ。
「下品を愛する事」と
「下品な振る舞い」は正反対の位置にある。
ところが世の中は「下品」に眉をしかめ、
「下品な振る舞い」の政治家達に投票(応援)する。
常識って、かなりおかしい(可笑しくないか?)
私は上品はよく判らないが、
「上品な振る舞い」は判る。
私にはなかなか出来ないのだが、
「上品な振る舞い」は敬愛する。
「下品」好きと「上品な振る舞い」は矛盾しないのだ。
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「迷想中・迷走中・1415」 - 水上陽平(気功療法院)
2024/11/18 (Mon) 21:22:01
ある気功師・1026
「ウン考」
下の品だから「下品」
下品の代表として「性」がある。
「性」を正面から取り上げるのは私では無理だ。
とても深遠すぎて雑記で書ける相手ではない。
特に日本での常識は狭く偏っている。
肉体界と精神界(心の世界ではないぞ)から、
聖界(真界)への乗り物としての能力を秘めている。
しかも生き物は全て備え付けている。
そんな話をしても通じる人達は極一部しかいないだろう。
チベット亡命政府のある北インド、ダラムサラ。
かつての宮殿名ノルブリンカの名をつけれれた文化センター。
そこで見たチベット仏教の大曼荼羅図中心の御神体図。
男女交合神は腹の底が震えるほどの波動があった。
「性」の遥か深く、とんでもない世界がある。
グレちゃん(創造主)がオチャメだというのが、
これ(性)一つとってもわかるだろう。
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