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「迷想中・迷走中・1621」
- 水上陽平(気功療法院)
2025/06/14 (Sat) 21:10:24
ある気功師・1222
「刺激・22」
刺激も女神も目の前にあったら手を出す。
だが追いかけると衰退か破滅がまっている。
物事はあっさりが上手くいく方法なのだ。
恋愛や美味しい話などは特にそうだ。
追いかけたら、苦しみが待っている・・・
「刺激」の目的を見抜く。
冷静に「刺激」を愉しむ。
愉しみが智慧を呼ぶ。
難しくはない。
「刺激」は生命を活性する。
その時に心も動かしてしまう。
愉しみは生命の活性で起こるのだ。
「心の揺らぎ」は幻だ。
ここが分かれ道のポイントとなる。
愉しみが心だと思ってしまう。
だから心を追いかけてしまう。
心は幻だから、追いつけない。
愉しみが・・・苦しみに変わってしまう。
その道を進む人がとても多い。
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1620」
- 水上陽平(気功療法院)
2025/06/13 (Fri) 21:34:22
ある気功師・1221
「刺激・21」
この時に撮った2メートルほどの光の玉の写真。
今でも私のお守りにしている。
この出来事の後、一つの依頼が終わる前に依頼が入る。
それも日本各地からの依頼だ。
それまで県内と時々東京に出ていたくらいなのに・・・
アホな私は思った。
これで私は売れっ子だ。
日本中、いや世界中から依頼が来る。
まるで故お師匠様のように・・・
アホな私は忘れてしまったのだ。
本来、私の能力では無い事を。
私の氣ではないのに、調子に乗った。
そして、やがて、依頼は衰退していった・・・
解っていたのに、慢心したのだった・・・
それでもアピールが苦手な私が30年続けられた。
怪しげな治療法なのに何とか続けてこられた。
僅かながらも、あの時の出来事が影響していた。
女神かどうか判らないが、手を出した私に応えてくれた。
神にとって、人の1秒も100年も大差ないだろう。
女神が目の前に現れたら、兎に角手を出した方がいい。
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「迷想中・迷走中・1619」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/12 (Thu) 21:21:14
ある気功師・1220
「刺激・20」
幸運の女神かは不明だが、私も体験した。
九州のある神社の人気(ひとけ)の無い場だった。
私を案内してくれた人を先に駐車場へと帰した。
私はこれでも普通の人には気を使うのだ。
理解されないだろう行動はこっそりと・・・
誰かが微かに呼んでいる、気がした。
それは近くの杉の大木だと判った。
直径は3メートル以上、しめ縄が巻かれていた。
そっと抱きついた。
九州での依頼はかなり厳しいものだった。
プロの自覚はあったが、まだまだのヒヨコだ。
かなりのダメージを負っていたのだ。
抱きついた瞬間だった、ダメージが消えた。
同時に私が中継する氣を大木が必要としていた。
私を呼んだ理由が瞬時にわかるのだ。
アホでスケベな私でも瞬時にわかるのだ。
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「迷想中・迷走中・1618」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/11 (Wed) 21:29:52
ある気功師・1219
「刺激・19」
この幸運の女神は一応神だ。
だから性格がいいかげんだ。
女神らしい格好などしていない。
せめて人間の女性の姿ならまだいいが・・・
神にとって人間も犬も猫も虫も変わらない。
目の前を通る時、猫かもしれない。
風かもしれない、光かもしれない。
それでも何か違う感覚があるものだ。
その感覚、感が働いたなら素直に手を出そう。
手を出しても振り返るかどうかはわからない。
何しろ相手は気まぐれだ。
だが、手を出さなければ間違いなく通り過ぎる。
そして、追いかけても無駄だ。
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「迷想中・迷走中・1617」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/10 (Tue) 21:40:37
ある気功師・1218
「刺激・18」
刺激ではないが、幸運の女神というモノがいる。
単純にツキともいわれる。
金運か仕事運か学問のヒラメキか夢か希望などだ。
この女神(モドキ)はネコのような存在だ。
何しろ、きまぐれ・・・
相手が社会的に善人だろうが悪人だろうが関係ない。
金持ちだろうが地位があろうが無かろうが関係ない。
急に目の前に現れる。
努力や根性が苦手が私は、何とか知り合いになろうとした。
ツキは努力や根性や精進や経験や学びなどを凌駕する。
古今東西、この女神に関して言い伝えなどがある。
要は目の前に現れたら、自らアクションを起こすということだ。
言葉や行動で女神がこちらに気づけば成功だ。
何もしなければ、ただ通り過ぎていくだけ。
一生に一度かもしれない超大チャンスを逃すわけだ。
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「迷想中・迷走中・1616」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/09 (Mon) 22:10:37
ある気功師・1217
「刺激・17」
浅薄な精神世界では「刺激」に乗るな、という。
魂が堕落するからだという。
堕落する魂なら、乗らなくても堕落すると思う・・・
堕落するくらいで、ガタガタ騒ぐなよなぁ・・・
私は堕落はいいけど、衰弱は嫌だね。
だから「刺激」には乗る。
乗るが、もっといい使い方がある。
先に引き寄せられなくても、愉しむ方法がある。
それが「刺激」の分かれ道だ。
せっかく美女が誘っているんだ。
一回くらい乗らなくてどうする?
問題はその後だろう。
追いかけるから問題が起こるのだ。
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「迷想中・迷走中・1615」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/08 (Sun) 21:23:02
ある気功師・1216
「刺激・16」
「刺激」を追い求めると、滅亡がある。
「刺激」の先には衰弱がある。
この世の仕組みはヒネクレているんだぜ。
単純に美女を追いかけていいわけがない。
「刺激」は生命を活性させるが、
追い求めると、生命を滅亡させる。
ここにワナがある。
「同一刺激」は耐性ができる。
だから更に強い刺激を求める。
もっと先、もっと深く・・・。
蜜の道をたどって行くば、どうなる?
ねぇ
ふざけていると思わないか?
グレちゃん(創造主)のイタズラだ。
あるいは、グレちゃんの優しさだ。
智慧を使う場面を用意してくれている・・・
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「迷想中・迷走中・1613」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/06 (Fri) 22:42:45
ある気功師・1214
「刺激・14」
刺激の有効利用があるなら、ストレスの活用もある。
嫌な上司もアナタのお酒のツマとなる・・・。
尻を叩かれなければ、売り上げも伸びない。
歩合制の給料は厳しいだろ?
ストレスと給料は比例する(場合もある)。
この暑さでは文章も乗らない。
「暑さ刺激」には「冷たい刺激」
水シャワーを浴びるから、生命は活性する。
温冷浴や金冷法というもがある・・・
伸びて、縮む刺激で自由さは増す。
硬軟刺激で固定度は減少する。
自由度と生命力は比例するし、
固定度と生命力は反比例するのだ。
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「迷想中・迷走中・1612」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/05 (Thu) 22:17:26
ある気功師・1213
「刺激・13」
ストレスというモノがある。
ストレスは「刺激」の一形態だ。
だからストレスの無い世界で生物は生きられない。
ウソだと思うなら、あの世に行ってみなさい。
多分・・・ストレスは無いと思うよ・・・。
ストレスの無い事がストレスだという屁理屈がある。
それは肉体界に限った事なのだ。
肉体がストレスを恋しがるからだ。
肉体は刺激を求めて今夜も呻く・・・。
(そ、そうだったのかぁ・・・
その手の小説には深い意味があったのね・・・)
重力もストレスなのだ。
食べる事、息を吸う事もストレスなのだ。
生きている事はストレスなのだ。
ストレスが無ければ生物は生きていけない。
ストレス、万歳なのだぞ。
たまには感謝せいや!
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「迷想中・迷走中・1611」 - 水上陽平(気功療法院)
2025/06/05 (Thu) 21:29:03
ある気功師・1212
「刺激・12」
刺激の有効利用。
それは逆刺激を使う事だ。
生物の反応は同一刺激に順応する。
刺激反応は耐性反応でもある。
耐性反応は生命力の活性でもある。
生命力への刺激でもあるのだ。
肉体界では「いのち」は「生命力」となる。
生命力は「刺激」に反応する事で動くのだ。
無刺激になると「死」が近づく。
あの世は「無刺激」の世界なのだ。
嘘だと思うなら、行ってみなさい。
異論があるなら、試してみなさい。
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